2021年05月04日
奥田武さん紹介!

この春 沖縄県工芸士認定された
職人紹介
本日は 西表島在住の奥田武さん!
1943年、三重県生まれ。
中学卒業後、15歳で大工として修業を始める。以後、働きながら木工や漆塗りの腕を磨くとともに、木への造詣を深める。
1974年、来沖。1984年頃、西表島へ移住。
八重山古典民謡の教師免許を取得した友人へのお祝いに三線を製作。それを機に、工芸品と楽器のふたつの顔を持つ三線の奥深さに目覚め、独学で技を磨き、20年ほど前に店を構える。
伝統的な型を基本とし、昔ながらの技術や技法を守りつつ三線製作を行っている。
三線作りは分業が多い中、棹の製作、チーガ(胴)カラクイ(糸巻き)など素材を生かし自ら製作。また、棹の塗りも奥田自身が「漆塗り」を行うなど三線製作に対する誠意な姿勢は実演家や愛好家に定評がある
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奥田さんしん屋
〒907-1541
沖縄県八重山郡竹富町字上原749
電話:0980-85-6443
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◇沖縄県三線製作事業協同組合HP
https://okinawa34.jp/
◇三線組合onlineSHOP
https://ok34.shop-pro.jp/
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